認定皮膚科専門医 アレルギー専門医 
漢方専門医

医療法人 北村皮膚科(八戸市)認定皮膚科専門医  アレルギー専門医 漢方専門医

0178-43-1325

青森県八戸市根城1-14-11

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診療内容

帯状疱疹ワクチン

 50歳以上の方に対する帯状疱疹予防として、過去に水痘にかかったことがある人、帯状疱疹にかかったことがある人にワクチンを接種すると抗体が増えることが分かってきました。帯状疱疹後神経痛は帯状疱疹になった後に神経の痛みが残る後遺症で、なかなか治りにくいのですが、ワクチン接種により帯状疱疹後神経痛の予防も期待されています。

 帯状疱疹を予防するワクチンは現在2種類あり、いずれも当院で扱っております。2種類とも50歳以上で接種可能であり、また2種類とも保険外診療となります。予約頂いてからの接種となりますので、初診日には原則接種は出来ません。

乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」®シングリックス®
ワクチンの種類生ワクチン不活化ワクチン
接種回数1回2回(2ヵ月後に2回目)
遅くとも6か月後までに接種
予防効果50~60%90%以上
持続期間5年程度9年以上
副反応接種部位の痛み、腫れ、発赤
3日~1週間で消失
接種部位の痛み、腫れ、発赤
3日~1週間で消失
料金1回7,700円(税込)1回22,000円(税込)
よって2回で計44,000円
長所・1回で済む
・値段がシングリックスよりも安い
・免疫が低下している方にも接種できる
・予防効果が高い
・持続期間が長い
短所・免疫が低下している方には接種できない
・持続期間がシングリックスより短い
・痛い
・2回接種が必要
・値段が水痘ワクチンより高い

 これまで当院では乾燥弱毒生水痘ワクチンのみ扱っておりました。しかし青森県立中央病院勤務時代、抗がん剤治療中やステロイドを含む免疫抑制剤を投与中に発症した重症の帯状疱疹患者さんに対し数多く入院加療を行いました。普通の方の帯状疱疹と比べより重症となることが多く、且つ帯状疱疹後神経痛が重く残ることを目のあたりにし、そのような免疫が低下している方でも接種できるワクチンを扱いたいという思いが強くなり、まだ青森県内の医療機関で導入が少ないシングリックスを扱うことを決めました。保険外診療となるため公立の総合病院では殆ど扱っていないワクチンではあります。ご希望の方もしくはご興味がある方はお気軽にスタッフへお問い合わせ下さい。

 なお2種類のワクチンとも、新型コロナウイルスワクチン接種後2週間が経過してから接種可能となります。

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