2025.08.25
院長(北村英夫)は8月27日(水)の夜に八戸市内で開催される、じんましんの講演会「蕁麻疹診療meeting八戸」にて座長を担当し、講演後のパネルディスカッションにも司会兼ディスカッサントとして参加します(※医師やコメディカルなど医療関係者が対象の講演となっているので、一般の方は参加は出来ません)。
特発性(原因不明の)慢性じんましんに対する生物学的製剤であるゾレア皮下注(抗IgE抗体製剤)ですが、院長が2021年4月に当院で診療を開始してから数多くの患者さんへ投与しており、非常に効果の優れた薬剤であると実感しております。2024年2月からはデュピクセント(抗IL-4/13受容体抗体製剤)も適応追加され、慢性じんましんに対する治療選択肢も増えております。