シャツに汗染みが出来てしまうなど、多量のワキ汗により日常生活に支障をきたす状態を「腋窩多汗症」といいます。発汗に関与するコリン作動性交感神経が興奮しやすいことが要因の1つと考えられていますが、はっきりと分かっていません。明らかな原因が無いまま6か月以上みられ、以下の6症状のうち2項目以上当てはまる場合、「原発性腋窩多汗症」と診断されます。
エクロックゲルやラピフォートワイプ等でも改善しない、重症の脇汗に対する治療法です。自由診療となります。両腋窩に計100単位皮内注射を行います。
院長は青森県立中央病院勤務時代に保険診療として多数行ってきた治療ですが、県南地区ではあまり積極的に行っている医療機関が無いようです。塗り薬の治療に比べ格段に効果的な治療法です。デメリットは治療費が外用薬に比べ高いこと、施注時の痛み、予約制であることでしょうか。ボトックス治療にご興味のある方はスタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。
| 火曜、水曜、木曜、金曜日 | 11:00~ |
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| ボトックス注射(リズトックス®、ヒュートックス®) | 両脇〈100単位〉 | ¥33,000 |
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| ボトックス注射(ボトックスビスタ®) | 両脇〈100単位〉 | ¥60,000 |
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※上記金額の他に、初診料3,300円、再診料1,100円(いずれも税込)が別途かかります。
①同意書取得日に施術日を決めず、御本人の希望で後日お電話にて施術日の予約を取る場合、あるいは一度決めた施術日を変更する場合、前日までは1回あたり1,100円(税込)、当日の場合は3,300円(税込)の料金を後日頂きます。
②予約を御本人の希望・都合でキャンセルされた場合には3,300円(税込)を、当日の無断キャンセルの場合は5,500円(税込)を次回来院時に頂きます。なおキャンセル料をお支払い頂けない場合、次回の施術を受けることができませんのでご注意下さい。

「多汗症」に保険適応がある漢方薬は、「防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)」、「補中益気湯(ほちゅうえっきとう)」があります。
また、「ねあせ」という適応症を持つ漢方薬として、「黄耆建中湯(おうぎけんちゅうとう)」、「十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)」、「人参養栄湯(にんじんようえいとう)」があります。
漢方治療に興味がある方、漢方薬も一緒に飲んで治療を受けたい方は診察時、お気軽に申し出て下さい。